海鮮中華 宮の森れんげ堂
宮の森れんげ堂は、心と体の健康をテーマにした広東料理のお店です。北海道の大地で育った野菜や、新鮮な魚介をふんだんに活かしたお料理。点心師でもある店主が手作りする点心飲茶の数々。また、中国・台湾から仕入れた高級茶葉の中国茶や、専門店ならではの、オリエンタルな味わいのアジアンスイーツなど、女性の皆さまにも親しまれるメニューを多数ご用意いたしております。お一人さまから、ご家族・グループまで。宮の森れんげ堂で、ゆったりとしたお食事のひとときをお楽しみください。
オーナーシェフ 広部 賢太郎
広東料理の名門、旧ホテルアルファ・サッポロ(ホテルオークラ札幌の前身)の中国料理「桃里」に入店し、中華コックとしての腕を磨く。当時の総料理長麥澤元氏には料理を、点心の技術は「点心の神様」と称される欧陽炳堅(オーヤン・ピンキン)氏に師事。10年間の修行の後、香港飲茶の極意を身につけ2002年6月に独立。北海道大学前に美点工場をオープンし、2007年「宮の森れんげ堂」をオープン。自らの店で腕を振るうほか、多くのレストランやホテルに独自の点心を卸すほど、プロの料理人たちからの信頼も篤い。「おいしいものは、幸せを呼ぶ」を信条に、本場香港の点心・飲茶を伝える札幌生まれの札幌育ち。